視点を変えてみてよ

面白そうなバトンあったので拾ってみたｗ
めちゃめちゃ長いので時間がある時にどうぞ！


オリキャラシチュエーションバトン


貴方のオリキャラさんが、もしもこうなってたら…なシチュエーションを考えましょう☆レッツバトンっ！


☆まず当てはめるオリキャラさんを5人挙げてください
1 雅貴
2 龍彦
3 遼
4 玲
5 尚人


☆日常生活の中で1番(雅貴)さんと3番(遼)さんが出会いました。どうなりますか？(行動、会話、何でもOKです)

遼「あ、先生だ！」
雅「……。あぁ金谷君ですか。どうしたんですか、こんな時間にこんな所で」
遼「いやー幼なじみに呼び出しくらっちゃって…」
雅「幼なじみ…あぁあの子ですね。家で勉強ですか？」
遼「そうなんスよー俺の成績が心配らしくて。アイツの兄ちゃんにも教えてもらったんですけど…」
雅「兄ちゃん…？」
遼「はい。昔からよく教えてもらってたけど、これからも世話になっちゃいそうなんですよねー」
雅「…そうですか。次の勉強会には僕も参加したいですね」
遼「えっ先生来てくれたら俺の成績良くなるかも！」
雅「では次の時に呼んで下さい。絶対に」
遼「了解です！」

年下に嫉妬する雅貴。何も気付かない遼。
たぶん見た目は平和かなーとｗ


☆4番(玲)さんと5番(尚人)さんが塀のある道の曲がり角でお互いが見えず、ぶつかってしまいました。2人はどうしますか？

《ドンッ！》
玲「…っ」
尚「ぅわっ！す、すみません！」
玲「いや、大丈夫だ」
尚(わー綺麗な人…)
玲「…何か用か？」
尚「あ、いえ…！ただ、綺麗な顔してるなーって思っただけで…！」
玲「……」
尚「え、あの…俺、何か悪いこと言いましたか…？」
玲「別に。お前だって十分に女顔だなって思っただけだ」
尚「…よく、言われます…」
玲「俺もだよ。まぁ襲われないように気をつけるんだな」
尚「ぇ、あ、ちょっ…！」
玲「忠告はしたぞ。…じゃあな」

この2人は何か通じるものがあるかも。
でも無口と口下手だから会話少なそうｗ


☆2番(龍彦)さんがうたた寝してる所を、5番(尚人)さんが見つけました。どうなりますか？

尚「あれ？あの人は…」
龍「スースー…」
尚「先輩の…お兄さん、だよな…？」
龍「……むにゃ」
尚「……先輩に似てる。というか先輩のお兄さんなだけあって、やっぱり整った顔立ちしてるなー…」
龍「……」
尚「……」
雅「何やってるんだ？」
尚「うわぁぁあああああ！」
雅「あ、君ですか。何をしてるのかと思って声かけちゃいましたよ」
尚「そ、そうなんですか…？」
雅「はい。彼は私がお世話するので、君はもう行きなさい」
尚「え、でも…」
雅「行きなさい」
尚「あ…はい…」

ダメだ、やっぱり雅貴はこういう役になってしまうｗｗでも絶対龍彦は起きないと思うｗｗ


☆大変、3番(遼)さんが熊に追いかけられています！それを発見した1番(雅貴)さんは…？そして3番さんの運命やいかに？

遼「ぅおおおおおおおおおおおっ!!!熊ぁぁぁああああああああっ!!!」
雅「……」
遼「たーすーけーてぇぇええええ！」
雅「……」
《パンッ！》
遼「ぅおおおおお！って、あれ？」
雅「……」
遼「熊が…死んでる…」

龍彦じゃないからあっさりした感じで。裏が出ると他人にはこんなものかとｗ


☆4番(玲)さんが満面の笑みで2番(龍彦)さんに笑いかけました。2番さんの反応は？

玲「お兄さん、おはようございます(ニコッ)」
龍「お、お前にお兄さんなんて呼ばれる筋合いはなーい！」
玲「いえ、いつも妹さんにはお世話になっていますので」
龍「お世話だと…?!妹と普段何してるんだ！場合によっては許さないぞ！」
玲「そんな…言えませんよ…(ニヤリ)」
龍「何をしたお前ぇぇええええ！」

シスコン全開ｗｗｗ


☆5番(尚人)さんがある日スキンヘッドに！皆の反応はどうでしょうか？

尚「……」
全員「……」
尚「あの…」
遼「に、似合って…るぞ…」
雅「いや似合っては…」
龍「何か悩みでもあったのか…？」
玲「…襲われなくて良いんじゃないか？」
遼「そ、そうだよ！なんか可愛さと格好良さの融合みたいな！しかもミスマッチ具合が！また何とも言えない感じで！」
雅「…なら抱けるか？」
遼「…それは…ちょっと…」
尚「うわーん！せんぱーい！(泣)」

尚人は不憫だなぁｗｗｗ


☆3番(遼)さんと4番(玲)さんが喧嘩をしている所を、2番(龍彦)さんが発見！

遼「お前ふざけんなよ！」
玲「俺はふざけてない」
遼「っんだと！」
龍「こ、こらこら！2人とも何やってんだ！喧嘩はやめなさい！」
遼「…っ」
玲「……」
龍「何でもめてるんだ！」
遼「だって玲が！」
玲「俺は悪くない」
龍「はぁ…もう何があったか知らないけど、2人とも謝りなさい」
遼・玲「えー」
龍「えーじゃない！ほら早く！」
遼「……」
玲「……」
龍「黙ってちゃ意味ないだろ？行くぞー？せーの！」
遼・玲「…………ごめん」
龍「はい、よく出来ました！」

弟感覚で世話焼く龍兄ｗｗきっと面倒見良いからお節介だと思うｗ


☆3番(遼)さんが何もないとこでずっこけました。目撃した1番(雅貴)さんはどうしますか？

遼「ぬおっ?!」
《ドンッ！》
雅「……ぷっ」
遼「いってー…」
雅「大丈夫かい？」
遼「え！先生?!」
雅「偶然見ちゃって…ほら手貸して」
遼「あ…すみません。ありがとうございます…」
雅「いいえ。まさか何もない所でこけるとは思わなかったけど」
遼「…全部、見ました？」
雅「うん」
遼「あのー…忘れる、という選択肢は…あったりします？」
雅「私は記憶力が良いのが自慢なんですよ」
遼「え、それは…」
雅「明日幼なじみの子が知ってないと良いですね(ニコッ)」
遼「それだけは勘弁してー！(泣)」

遼なら本当にやりかねないｗ
雅先生は一応表バージョンですｗ
そして雅先生は本当に言いますｗｗ


☆どうしたのでしょうか、2番(龍彦)さんが目に涙を浮かべ落ち込んでいます。4番(玲)さんはどうするでしょうか？

玲「どうされたんですか」
龍「ぇ…ぁ、いや、何でも、ない…」
玲「何でもないように見えたので声をかけたのですが」
龍「……」
玲「…ハンカチ、使って下さい」
龍「あ、ありがとう…」
雅「それは俺の仕事だ」
龍「え！まさ…！」
雅「俺以外にこいつの涙は拭かせない」
玲「…そうですか」
龍「ぇ、いや、ちょ…」
玲「良い恋人さんですね」
龍「恋人…?!」
玲「では俺はここで失礼します」
雅「…良い後輩だな」
龍「……」
雅「で、お前は何で泣いてたんだ？」
龍「お前の所為で泣いてたんだ！」
雅「何…？」
龍「もう知らねー！」
雅「おい、龍彦！」

雅貴の先制攻撃ｗそして龍兄の逆襲ｗ


☆5人皆で1泊2日の共同生活をすることになりました。どんな1日が待っているでしょう。

雅先生のエロス講z(
ではなく、たぶん…
雅貴…龍彦を外に連れ出し××
龍彦…雅貴に連れ出される
遼…トランプする人募集中
玲…すぐ就寝
尚人…遼の子守


☆1番(雅貴)さんと4番(玲)さんの体が入れ替わってしまいました。どうなってしまうでしょう？！

雅「…ありえん」
玲「でも実際なったんですから仕方ないでしょう？」
雅「確かにな…。ただこの状況をどうするか…」
玲「時間が経てば戻るのでは？」
雅「そうだな。方法もないなら待つしかない。暫く待ってみるか」
玲「はい」
雅「…だが、本当にお前の体は女みたいだな。全体的に細い」
玲「貴方の体がしっかりしてるからそう思うんですよ」
雅「俺が普通だ」
玲「……」
雅「お前って小さそうだな」
玲「は？」
雅「…ちょっと見てくる」
玲「ちょっと待て」
雅「教師に向かって偉そうな態度だな」
玲「今は見た目だけなら俺が教師ですが」
雅「なるほどな」
玲「それで何処に行くつもりだったのですか」
雅「ちょっとトイレに行くだけだ」
玲「やめて下さい」
雅「生理現象だ」
玲「我慢して下さい」
雅「んだよ。そんな気にしてんのか？」
玲「……っるさいですよ」

雅先生の下ネタｗｗ
そして玲は自分の体の全てがコンプレックスだと良いと思うｗｗ


☆3番(遼)さんが思いきって5番(尚人)さんに告白。反応＆返事は？

遼「尚人、好きだ」
尚「ぇ………え?!」
遼「俺じゃダメか？」
尚「そういうことじゃなくて…！」
遼「お前が好きなんだ。もう、ただの後輩としては見れない」
尚「……」
遼「他に好きな奴でもいるのか…？」
尚「い、いませんよ！先輩が一番好きでしたし！そんな他の人まで…！」
遼「え…？」
尚「あ…」
遼「今の…本当？」
尚「ぁ、いや…その…」
遼「あ、でも先輩としてだよな。ごめん、勘違いした。でもそれだけでも嬉しい」
尚「先輩…」
遼「ありがとな」
尚「………先輩！」
遼「？」
尚「俺だって先輩のことが…！」

…はい、強制終了ｗｗ


☆4番(玲)さんが1番(雅貴)さんのオデコにデコピン！

まず雅貴はさせないｗｗ
そんな隙を見せる人じゃないよｗｗ


☆5人で冒険の旅にでることに！勇者、白魔術など5人のポジションは？(もう旅に出てる設定の場合は、設定のまま書いてOKです。こんなのでも成り立つかもっていう想像でもOKです！)

雅貴→リーダー、体術も魔術も出来そう
龍彦→剣士、強そう
遼→見習い剣士、龍彦の弟子とか可愛い
玲→黒魔術師、呪いとか得意そう
尚人→白魔術師、回復魔法とか出来そう

…私こういうゲームやったことないから分かんないや←


☆ハプニングで1番(雅貴)さんと4番(玲)さんがキス！お互いの反応は？！

雅「……」
玲「……」
雅「最悪…」
玲「こっちの台詞ですよ…」
雅「お前…まさかファーストだったとかじゃないよな？」
玲「そういう問題じゃないでしょ」
雅「いや意外と大事だ」
玲「……ご心配なく」
雅「ほぅ、ご令息には経験有りか」
玲「いけませんか？」
雅「いや別に？入れた？入れられた？」
玲「は?!」
雅「お前綺麗だから入れられ可能性もあるからな」
玲「…ある訳ないでしょ」
雅「どうかねぇ」
玲「……」

裏雅貴はこういうのが似合うｗ


☆それに対し、4番(玲)さんが猛烈に照れてしまってます。1番(雅貴)さんはどんな反応？

玲「本当に最悪だ…」
雅「ってことは入れられたのか？」
玲「そうじゃない！」
雅「だったら何を怒ってるんだよ」
玲「怒っては…いない」
雅「いや怒ってるだろ。そんな顔赤くして……もしかして…今更恥ずかしがってるのか？」
玲「…っ」
雅「なんだ、お前も意外と可愛いところがあるんだな」
玲「うるさい！」
雅「……もう一回してやろうか？」
玲「キス。さっきのあんまり覚えてないだろ？それにあんな軽いキスで恥ずかしがるなら、本当のキスしてみたらどうなるのか気になるじゃないか」
玲「……」
雅「否定はしないんだな」
玲「！」
雅「…ふむ、やはりそういう顔はそそられるものがあるな」
玲「…変態教師」
雅「仰るとおりで」

またまた強制終了！←
もう雅貴出てくると暴走して止まらないｗ


☆おや、2番(龍彦)さんの口元に米粒がついています。気づいていない2番(龍彦)さんに対し、3番(遼)さんは？

遼(米粒付いてる…)
龍「そしたら妹がさ」
遼(気づいてないのかな)
龍「自分の妹ながら可愛くて」
遼(これは…どうにかした方が良い、よな？)
龍「で、そしたら」
遼「龍兄」
龍「妹が…って、どうした？」
遼「ちょっと動かないで」
龍「え…」
遼「はい、取れた」
龍「あ、米粒か…」
遼「龍兄も子どもだなー」
《ぱくっ》
龍「食った?!」
遼「う、うん。ダメだった？」
龍「いや、別に良いんだけど…」
遼「けど？」
龍「は、恥ずかしいなーみたいな…」
遼「…ぇ、何それ可愛い…」
龍「可愛くねーよ馬鹿。調子乗んな」
遼「えー」
龍「うるせー、勉強教えねーぞ」
遼「うわー！すみませんでした！もう言わないから勘弁して下さい!!!」

この二人はほのぼのした空間になれば良いと思うｗｗ龍兄可愛いｗｗ


☆5人でにらめっこ。誰がどんな顔してて、勝つのは誰でしょうか？！

雅貴、玲→無表情
龍彦→軽い変顔
遼、尚人→思いっきり変顔

そして遼と尚人は自滅しそうｗｗ


お疲れ様でした☆ありがとうございました！


つ、疲れた…
何日かかったんだろ…少しずつ書いてたから大変だったよ…
まさかの1万字になったしｗこんなに書いたの初めてｗｗ

ただの自己満で終わったけど、やっぱり文章書いてる時が今は一番楽しいなー
唯一の嫌なことを忘れられる瞬間です


もし誰かやってくれるなら是非やってほしいバトンだなー

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