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今日友達の優しさに触れちゃいました。ちょっと本気で感動した。
というかストレス溜まりやすいはずの私がストレス溜めない相手居るなんて珍しいな。
その子と居ると凄く癒される。それに気づいてからあまり酷い弄り方はしなくなったかな。
ちょっと小馬鹿にするくらい。でもたまにそれでも罪悪感。
だって優しすぎるんだもん。
その優しさがちょっとツラい時あるけど「この子居なかったら今頃ツライ毎日だっただろうなー」って思うんです。
もちろん、他の子も優しいし面白いし一緒に居て楽しいです。
だけど今までとは違うキャラというか……上手く言えないけど初めて会うタイプです。
それに甘えちゃってる自分が嫌だけど、たまには誰かに甘えたいです。
別に甘えてない訳でも、誰かに甘えさせてる訳でもないんですけど……
ちょっと疲れた時とかにはその子が居ると元気になる気がします。
そういうのが感じられるくらいには鬱回復したのかな?
追記にはまたまたガチな小説です←
今回はぬるい感じ……かな?たぶん大丈夫です。
ま、とりあえず背後注意ってことでw
クラスの奴がほとんど来てない朝休み。
俺はクラスに来ていた里崎にすぐ話しかけに行った。
「なぁ、今日俺ん家来るだろ?」
「……え?」
「え?って……だーかーら、俺ん家来るだろ?」
「……別に良いけど」
即決じゃないのが寂しかったけど俺は気にしなかった。
いつも無口な里崎は何考えてるかよく分からないから。
意志表示してくれただけで十分だ。
十分だけど……
「この状況は何ですか、里崎君……?」
「……羽沢が押し倒されてる?」
「何で俺が押し倒されてるんスか」
「なんとなく?」
「いや、普通俺が上だろ」
「下はプライドが許さないから……」
「俺だってプライドあるから許せないんだけど?」
「……うん」
適当に受け流された……俺、お前に何かしたか?
俺が悩んでいると、里崎が俺の体を啄ばめ始めた。
そして慣れた手つきで服が脱がされていく。
「ちょ……!お前、本気で勘弁!」
「……何で?」
「お前の方が絶対下だろ!」
「……何で?」
「キャラ的にだ」
「……意味分からない」
「分かる。それに俺はお前に抱かれたいとは思わない」
「……そうなの?」
「あぁ」
「……じゃぁ」
「?」
里崎と俺の顔は触れるか触れないかの近さだった。
お互いの吐息が感じられるほどだ。
里崎の、眼鏡の奥にある瞳が妖艶な光を放ってる気さえする。
その瞳の中には俺しか映っていない……
「……お前が上になったら気持ち良くしてくれるか?」
照れながら云えば可愛いのに里崎は全くの無表情。
元から感情が出ないタイプだから仕方ないし、それが里崎だから俺は気にしない。
……つか、今の台詞はマズい。殺し文句じゃね?
俺は気持ちを落ち着かせてから体勢を逆転させた。
上から見下ろす里崎の顔はやっぱり無表情。というか状況理解してないのか?
「里崎、お前まじで可愛い」
「……可愛くない」
「いや可愛いから。普段何も云ってくれない分、すげぇ嬉しい」
「………」
「家に帰る方向も違うから一緒に帰れねーし。だからお前、俺以外の奴と帰ってるだろ?本気で不安になんだけど」
「……羽沢」
「ん?」
里崎が静かに眼鏡を外した。すると里崎の細めの瞳が俺だけを見つめる。
「そんなの、俺だって一緒だけど?お前が古川と話してるの見ると不安になるし……」
プイッと顔を横に向けて俺から視線を逸らす里崎を見て、俺は不覚にも胸が高鳴ってしまった。
古川とは部活仲間の女子だ。そいつに対して俺は友達以上の感情は持っていない。
けど、周りの奴からも「無口」「無表情」「何考えてるか分からない」と云われてる里崎。
そんな奴が今、俺の前で微妙に……いや、美妙に頬を染めている。
これを見せられて黙っていられるほど、俺の器はデカくなかった。
気がついたら里崎の舌を絡め取っていた。貪るように俺は里崎を求めた。
肩につくくらいの長さの里崎の髪が汗のせいで首に張り付いていて……正直エロい。
「里崎、絶対浮気すんなよ」
「……してないし、しない」
「お前、俺の教室に来るといつも松田としゃべってんじゃん」
「あいつは、友達だし……」
「友達だからって笑顔見せるな」
「………お前、無茶苦茶だ」
不満そうな里崎の言葉を聞いて俺はフッと笑みが零れた。
「お前が無茶苦茶にしてんだよ、里崎」
そしてお互いがお互いを求め合う。
誰にも渡さない。誰にも触れさせない。
こいつのこんな表情を知っているのは俺だけで良い。
END.
というかストレス溜まりやすいはずの私がストレス溜めない相手居るなんて珍しいな。
その子と居ると凄く癒される。それに気づいてからあまり酷い弄り方はしなくなったかな。
ちょっと小馬鹿にするくらい。でもたまにそれでも罪悪感。
だって優しすぎるんだもん。
その優しさがちょっとツラい時あるけど「この子居なかったら今頃ツライ毎日だっただろうなー」って思うんです。
もちろん、他の子も優しいし面白いし一緒に居て楽しいです。
だけど今までとは違うキャラというか……上手く言えないけど初めて会うタイプです。
それに甘えちゃってる自分が嫌だけど、たまには誰かに甘えたいです。
別に甘えてない訳でも、誰かに甘えさせてる訳でもないんですけど……
ちょっと疲れた時とかにはその子が居ると元気になる気がします。
そういうのが感じられるくらいには鬱回復したのかな?
追記にはまたまたガチな小説です←
今回はぬるい感じ……かな?たぶん大丈夫です。
ま、とりあえず背後注意ってことでw
クラスの奴がほとんど来てない朝休み。
俺はクラスに来ていた里崎にすぐ話しかけに行った。
「なぁ、今日俺ん家来るだろ?」
「……え?」
「え?って……だーかーら、俺ん家来るだろ?」
「……別に良いけど」
即決じゃないのが寂しかったけど俺は気にしなかった。
いつも無口な里崎は何考えてるかよく分からないから。
意志表示してくれただけで十分だ。
十分だけど……
「この状況は何ですか、里崎君……?」
「……羽沢が押し倒されてる?」
「何で俺が押し倒されてるんスか」
「なんとなく?」
「いや、普通俺が上だろ」
「下はプライドが許さないから……」
「俺だってプライドあるから許せないんだけど?」
「……うん」
適当に受け流された……俺、お前に何かしたか?
俺が悩んでいると、里崎が俺の体を啄ばめ始めた。
そして慣れた手つきで服が脱がされていく。
「ちょ……!お前、本気で勘弁!」
「……何で?」
「お前の方が絶対下だろ!」
「……何で?」
「キャラ的にだ」
「……意味分からない」
「分かる。それに俺はお前に抱かれたいとは思わない」
「……そうなの?」
「あぁ」
「……じゃぁ」
「?」
里崎と俺の顔は触れるか触れないかの近さだった。
お互いの吐息が感じられるほどだ。
里崎の、眼鏡の奥にある瞳が妖艶な光を放ってる気さえする。
その瞳の中には俺しか映っていない……
「……お前が上になったら気持ち良くしてくれるか?」
照れながら云えば可愛いのに里崎は全くの無表情。
元から感情が出ないタイプだから仕方ないし、それが里崎だから俺は気にしない。
……つか、今の台詞はマズい。殺し文句じゃね?
俺は気持ちを落ち着かせてから体勢を逆転させた。
上から見下ろす里崎の顔はやっぱり無表情。というか状況理解してないのか?
「里崎、お前まじで可愛い」
「……可愛くない」
「いや可愛いから。普段何も云ってくれない分、すげぇ嬉しい」
「………」
「家に帰る方向も違うから一緒に帰れねーし。だからお前、俺以外の奴と帰ってるだろ?本気で不安になんだけど」
「……羽沢」
「ん?」
里崎が静かに眼鏡を外した。すると里崎の細めの瞳が俺だけを見つめる。
「そんなの、俺だって一緒だけど?お前が古川と話してるの見ると不安になるし……」
プイッと顔を横に向けて俺から視線を逸らす里崎を見て、俺は不覚にも胸が高鳴ってしまった。
古川とは部活仲間の女子だ。そいつに対して俺は友達以上の感情は持っていない。
けど、周りの奴からも「無口」「無表情」「何考えてるか分からない」と云われてる里崎。
そんな奴が今、俺の前で微妙に……いや、美妙に頬を染めている。
これを見せられて黙っていられるほど、俺の器はデカくなかった。
気がついたら里崎の舌を絡め取っていた。貪るように俺は里崎を求めた。
肩につくくらいの長さの里崎の髪が汗のせいで首に張り付いていて……正直エロい。
「里崎、絶対浮気すんなよ」
「……してないし、しない」
「お前、俺の教室に来るといつも松田としゃべってんじゃん」
「あいつは、友達だし……」
「友達だからって笑顔見せるな」
「………お前、無茶苦茶だ」
不満そうな里崎の言葉を聞いて俺はフッと笑みが零れた。
「お前が無茶苦茶にしてんだよ、里崎」
そしてお互いがお互いを求め合う。
誰にも渡さない。誰にも触れさせない。
こいつのこんな表情を知っているのは俺だけで良い。
END.
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